BENTLEY
■BENTLEY BROOKLANDS
SZ系というのでしょうか、他の資本が入らず贅を尽くし作られていたBENTLEYはこの頃が末期だった記憶があります。
その後程なくして高級レザーのコノリー社も自動車業界から撤退しておりますし・・・
ターボRは知っていたのですが、事このタイプのブルックランズは初見でまったく知りませんでした。
車両サイズと重量からくる乗り味はまるで船に乗っているかのようなお車です。
エンジンはタイミングベルトでなくタイミングギヤ!まるで高級時計のような機械仕掛け・・・凄いです。。。
すいませんそれしか言えません。
Before
After
オーナー様は色々なお車に乗られたご経歴があるそうですが、何故かいつも英国車両に
戻ってしまうのだとか(^^お車をとても大事にされていることがひしひしと伝わってきました。
自動車業界に携わるものとして有難いことです。
この度は当店にご依頼いただきまして有難うございました!
■BENTLEY アズール
これほどラグジュアリーなオープンカーは他に殆どありませんね!
まだコノリーレザーが使われていた頃の最終年式となります。どこ見ても革ばかり・・・大変貴重なお車です。
■ベントレー コンチネンタルGT
■BENTLEY Continental Flying Spur Speed+ECHELON
peed・・・この名がつくだけで国産車1台分は価格が上がると思われます。
コンチネンタル・フライングスパー・スピードの登場です。
ベース車両より60psほどパワーアップされたセダン最速クラスのモンスターでございます。
こちらは落ち着いた感じの内装。色々内装を選べるのはオーナーとしての楽しみの一つかもしれませんね!
今回BENTLEY Continental Flying Spur SpeedにはECHELONガラスコートを施工させていただきました。
長くきれいな状態を維持されればと願っております!
■BENTLEY Continental Flying Spur
いやもうほとんど語る必要の無い車ですね・・・いわずとしれたBENTLEYでございます。
デンッ!としたなりでスッとしたラインが素敵でございます。
実は田舎では一度も見ることの無かったBENTLEY・・・
都内を歩いているとよく見かけるので変な錯覚にとらわれるのは私だけでしょうか?
こう見るとやはり後部ドアのガラス、長いです!
そもそも今よりさらに豆粒みたいに小さいころ、田舎でフェラーリというメーカーは聞いてもベントレーという言葉自体聞いたことがありませんでした。
それほど庶民とはかけ離れた車なんだなぁと今になって思います。
しかしながら店の前の環八を毎日眺めているとほとんどの車を拝見することが出来ます。(仕事しなさいよ・・・(^^A;
都内はさながら毎日モーターショウのようですね(^^